モデナ大聖堂は

モデナ大聖堂は、イタリア・モデナにある大聖堂。

ヨーロッパで重要なロマネスク建築の一つで、ユネスコの世界遺産に登録されている。

モデナ出身の著名なテノール歌手ルチアーノ・パヴァロッティの葬儀が行われた場所である大聖堂建設は1099年に主任建築家ランフランコの指揮下で始められた。

大聖堂は、モデナの守護聖人聖ジェミアヌスの墓の役割を持っていた。

5世紀から同じ場所にはかつて2つの教会が建てられ、どちらも破壊されていた。

聖人の遺物は今も大聖堂内の納骨堂に展示されている。

装飾ランフランコの仕事の後、大聖堂はアンセルモ・ダ・カンピオーネと、『カンピオーネの職人たち』と呼ばれた彼の後継者たちによって装飾された。

それ故に現在のファサードは別の様式である。

壮麗なバラ窓は13世紀にアンセルモによって加えられた。

入り口の円柱を支える二頭のライオン像は古代ローマ時代の物で、おそらく基礎部分を掘っている際に発見した物である。

ファサードファサードは、アンセルモと同時代の彫刻家グリエルモ・ダ・モデナ作のレリーフで知られる。
update:2010年07月22日